天台宗最勝院は長野県善光寺の宿坊です。信州善光寺に一番近い宿坊です。随時更新しております。
当寺は善光寺に一番近い宿坊です。最勝院の本尊は体の悪いところを治して頂けるといわれている薬師如来です。 特に目のお薬師さんと親しまれ歳の数だけ「目」という字を書き奉納する習慣がございます。座像で手には薬壺をお持ちの仏様です。須磨海岸から出現されたと伝えられ別名「須磨薬師」ともいわれています。
最勝院住職 筒井 秀寛
祈願書
体の悪い箇所を歳の数だけ書き祈願するものです。皆さんの祈願書はこうして薬師様にお供えし御祈願させて頂いております。
最勝院の正面には、枝振りのいい松があります。
こちらを目印にお越し下さい。
薬師堂の瓦屋根です。彫刻も凝っており、普段はあまり目にする場所ではないですよね。天気の良い日は、空と瓦屋根を眺めて散策するのも楽しいですよ。
薬師様の両脇に随喜するのは日光菩薩、月光菩薩。そして後ろには十二神将。古くから病気の仏様として、祈願書を納めていく信者が多く、薬師様参りの為に宿をとる方も多いです。この祈願書とは体の悪い箇所を歳の数だけ書き祈願するものです。
薬師堂での祈願の写真です。全国より目の薬師さんと親しまれています。
薬師堂前の看板です。釘を使わない作りです。
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